今年の社員旅行はミステリーツアーⅢ
- 2016/06/27
- 10:20
お昼にガッツリお好み焼きを食べビールをジョッキで3杯飲みほろ酔い気分で広島観光に出発です
しかし、昼飲みって気持ち良いですよね
ん??・・・・・ほろ酔いと言うよりも結構来てるかも?? +゚。*(*´∀`*)*。゚+
この日はあいにくの空模様
そこで屋内での観光をチョイス
呉市の大和ミュージアムとてつのくじら館に行って来ました


見学していると戦争時代の事・・・・色々と感じさせられます・・・・・。
ジョージは男だから戦艦とかゼロ戦を見てかっこいいな~と少し思ったのだけれど・・・・・
雨のせいもあるのか遺品とか当時の手紙とかを見ているうちに
悲しい気持ちの方が多く成ってしまいなんとなくドヨッ~トとした気分に・・・・・・。
やはり、戦争は嫌なものですね・・・・・・。
さて、気分を変えてここからは夕食のお話を致しましょう
広島に行く前に、釣り仲間から「広島に行くならここへ行け!」と言うお店を教えて頂いておりました
この方・・・かなりの食通で美味しい物には何事も惜しまないタイプの方
その為値段の事もちょっと心配ですが、折角広島に来たのだから奮発しようと決め広島に中心地へと
一件目は「とみ助」と言う料理屋さん
入ったらご店主さんと女将さんの夫婦二人で切り盛りしている様子
カウンターだけのこじんまりとした料理屋さん
でも、しっかりと掃除の行き届いた綺麗なお店です
ジョージとカレンも先日久し振りに二人きりで仕事をし無ければならない日が有り
もう何年も二人きりで仕事をしたことがなかったので
二人共ぎこちなかったのを思い出しました。
改めてスタッフに感謝です。(*^_^*)
さあ~注文をしようとメニューを見ようとすると
なんとメニュー表などは無く厨房の奥に品書きが書いているだけ
つまり、何から何まで時価らしい
やはり、そう来たか!!!
一応覚悟はしておいたが全てに値段が書いていないとは・・・・・

一抹の不安を抱えながら
まずは、「これを食べろ!」と言われたウマズラの胆和えを注文
凄い胆の量!やはり本カワハギより胆の量はかなりある、何と言ってもこの胆は色艶が良い

続きまして、穴子の白焼き

この時はワサビだったけどジョージ的には柚子胡椒が良いな・・・・
穴子の白焼きを初めて食べたのですが、これに日本酒ってもの凄く合いますよね
次は、少し贅沢に水槽から出してもらった、だるまオコゼをから揚げにしてもらいました
このだるまオコゼは背びれなどに猛毒があり
沖縄ではアーハーと言ってダイバーには危険な魚なのです
以前、一度沖縄で一緒に潜った漁師さんに取ってもらい頂いたことが有りました
その時の味が忘れられません

ホクホクしていて絶品です!!
続いては地魚の盛り合わせ

何時もならまだまだ注文するところなのだけど、二軒目も有る事と
まだ、昼間のお好み焼きがお腹に残っているのか
皆なかなか箸が進まない
小食のナッチに至っては殆ど口にしていないかも??
「ナッチは食べてる?」 ジョージ
「ハイ、頂いています」 ナッチ
「ナッチさんは余り食べてないですよ」 チャリちゃん
「じゃーナッチの食べれるものを頼もうよ!」 ジョージ
「では、お魚の煮付けを・・・・」 ナッチ
「魚の煮付けは何がありますか?」 ジョージが大将に尋ねる
「メバル、キンキ、のど黒が有ります」 大将
ん・・・・・?のど黒? (*゚Q゚*)
オイオイ何言ってるんだよ大将! 値段の書いてない時価のお店でのど黒は頼む訳ないでしょ! 心の中でつぶやくジョージ
その時、ナッチが私の方を向いて尋ねて来た
「何が一番美味しいのですか?」 しかも笑顔だ!! w(゚o゚)w
この人は何を思ってジョージに尋ねて来たのだろうか?
1、俺が釣りをしていて美味しい魚を良く知っていると思ったから
2、のど黒の美味しさと値段は知っているが自分からは言えない
3、魚の種類が全く分からない
ん~ こんな時・・・・俺はどう答えるべきか・・・・悩む・・・・ |д゚)チラッ
1番ならジョージを頼りにしてくれているが高いので言えない
2番なら流石ナッチ!値段を考え答えをジョージに任せようとしている
3番なら・・・・・・。
一瞬、メバルと言いかけたがやはり釣り師のプライドが許さなかった
「そりゃーのど黒でしょ! ね!大将!!!」 ヒヤッとしながら答えるジョージ
その時何事もない様子で答えたナッチの顔が今も思い出せる
「じゃ!!のど黒で!!!」 だって
ヒャ~ッ ((((;゚Д゚)))))))
どうやら、ナッチはどの魚が美味しいの本当に分からなかっただけみたいです
なんじゃい!3番やんけ!!!
やはり、メバルと答えとけばよかった・・・・・。

そして二軒目の「たぬき」と言う お・で・ん・屋へ・・・・・。
広島の夜は更けて行った。
しかし、昼飲みって気持ち良いですよね
ん??・・・・・ほろ酔いと言うよりも結構来てるかも?? +゚。*(*´∀`*)*。゚+
この日はあいにくの空模様
そこで屋内での観光をチョイス
呉市の大和ミュージアムとてつのくじら館に行って来ました


見学していると戦争時代の事・・・・色々と感じさせられます・・・・・。
ジョージは男だから戦艦とかゼロ戦を見てかっこいいな~と少し思ったのだけれど・・・・・
雨のせいもあるのか遺品とか当時の手紙とかを見ているうちに
悲しい気持ちの方が多く成ってしまいなんとなくドヨッ~トとした気分に・・・・・・。
やはり、戦争は嫌なものですね・・・・・・。
さて、気分を変えてここからは夕食のお話を致しましょう
広島に行く前に、釣り仲間から「広島に行くならここへ行け!」と言うお店を教えて頂いておりました
この方・・・かなりの食通で美味しい物には何事も惜しまないタイプの方
その為値段の事もちょっと心配ですが、折角広島に来たのだから奮発しようと決め広島に中心地へと
一件目は「とみ助」と言う料理屋さん
入ったらご店主さんと女将さんの夫婦二人で切り盛りしている様子
カウンターだけのこじんまりとした料理屋さん
でも、しっかりと掃除の行き届いた綺麗なお店です
ジョージとカレンも先日久し振りに二人きりで仕事をし無ければならない日が有り
もう何年も二人きりで仕事をしたことがなかったので
二人共ぎこちなかったのを思い出しました。
改めてスタッフに感謝です。(*^_^*)
さあ~注文をしようとメニューを見ようとすると
なんとメニュー表などは無く厨房の奥に品書きが書いているだけ
つまり、何から何まで時価らしい
やはり、そう来たか!!!
一応覚悟はしておいたが全てに値段が書いていないとは・・・・・

一抹の不安を抱えながら
まずは、「これを食べろ!」と言われたウマズラの胆和えを注文
凄い胆の量!やはり本カワハギより胆の量はかなりある、何と言ってもこの胆は色艶が良い

続きまして、穴子の白焼き

この時はワサビだったけどジョージ的には柚子胡椒が良いな・・・・
穴子の白焼きを初めて食べたのですが、これに日本酒ってもの凄く合いますよね
次は、少し贅沢に水槽から出してもらった、だるまオコゼをから揚げにしてもらいました
このだるまオコゼは背びれなどに猛毒があり
沖縄ではアーハーと言ってダイバーには危険な魚なのです
以前、一度沖縄で一緒に潜った漁師さんに取ってもらい頂いたことが有りました
その時の味が忘れられません

ホクホクしていて絶品です!!
続いては地魚の盛り合わせ

何時もならまだまだ注文するところなのだけど、二軒目も有る事と
まだ、昼間のお好み焼きがお腹に残っているのか
皆なかなか箸が進まない
小食のナッチに至っては殆ど口にしていないかも??
「ナッチは食べてる?」 ジョージ
「ハイ、頂いています」 ナッチ
「ナッチさんは余り食べてないですよ」 チャリちゃん
「じゃーナッチの食べれるものを頼もうよ!」 ジョージ
「では、お魚の煮付けを・・・・」 ナッチ
「魚の煮付けは何がありますか?」 ジョージが大将に尋ねる
「メバル、キンキ、のど黒が有ります」 大将
ん・・・・・?のど黒? (*゚Q゚*)
オイオイ何言ってるんだよ大将! 値段の書いてない時価のお店でのど黒は頼む訳ないでしょ! 心の中でつぶやくジョージ
その時、ナッチが私の方を向いて尋ねて来た
「何が一番美味しいのですか?」 しかも笑顔だ!! w(゚o゚)w
この人は何を思ってジョージに尋ねて来たのだろうか?
1、俺が釣りをしていて美味しい魚を良く知っていると思ったから
2、のど黒の美味しさと値段は知っているが自分からは言えない
3、魚の種類が全く分からない
ん~ こんな時・・・・俺はどう答えるべきか・・・・悩む・・・・ |д゚)チラッ
1番ならジョージを頼りにしてくれているが高いので言えない
2番なら流石ナッチ!値段を考え答えをジョージに任せようとしている
3番なら・・・・・・。
一瞬、メバルと言いかけたがやはり釣り師のプライドが許さなかった
「そりゃーのど黒でしょ! ね!大将!!!」 ヒヤッとしながら答えるジョージ
その時何事もない様子で答えたナッチの顔が今も思い出せる
「じゃ!!のど黒で!!!」 だって
ヒャ~ッ ((((;゚Д゚)))))))
どうやら、ナッチはどの魚が美味しいの本当に分からなかっただけみたいです
なんじゃい!3番やんけ!!!
やはり、メバルと答えとけばよかった・・・・・。

そして二軒目の「たぬき」と言う お・で・ん・屋へ・・・・・。
広島の夜は更けて行った。
スポンサーサイト